【売買・中古・値下】~吾妻山の麓の「黒い家」と「白い家」~

※商談中

 

×2,100万円→◎1,780万円

【中郡二宮町山西819-10他・二宮駅徒歩15分・土地833.5㎡(252.13坪)・建物2棟あり・価格1,780万円】

 

 

 

二宮駅から歩いて15分、畑が広がる景色に出会える。ここは二宮町で畑を区画貸しをしている「ふれあい農園」。この農園の脇道を上がっていく吾妻山の麓にその物件がある。

 

 

 

 

 

 

この物件は252坪の広大な敷地に2棟の家が建っている。入口はこの階段の先の一カ所だけ。

 

 

 

 

 

 

この門扉を開けて東に「黒い家」があり、西に「白い家」がある。

 

 

 

 

 

 

 

黒い家

まずは存在感のある「黒い家」から紹介。築年数不詳だが、築50年以上は経っていると思われる。外壁は半年前に塗装を実施。

 

 

 

 

 

外観はコンパクトに見えるが156㎡の広さがある。

 

 

 

 

 

 

しばらく空き家のままとなっていた。1階はリフォーム計画があり、リフォーム途中で止まっている。

 

 

 

 

 

 

リフォームやリノベーションの続きが必要だ。

 

 

 

 

 

 

かつて薪ストーブがあったのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この家の特徴がよく出ている2階へ。

 

 

 

 

 

 

 

2階の天井は急勾配の屋根に沿って緑甲板(フローリング)張りになっている。年代を考えると相当モダンな造りだった事が想像できる。

 

 

 

 

 

 

単層の縁甲板は、木の持つ美しさや味わいをそのまま取り入れることができる。木々に囲まれた周辺環境との一体感を感じられ、経年による自然な色の変化も味わい深い。

 

 

 

 

 

 

 

天井が斜めに下がっている場所は思いのほか物入として活用でき、収納スペースは少なくない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事室と記されている小部屋。ここにはミシンを置いて裁縫を楽しまれていたそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デッキに上がれば、木々の緑と青い空を望む。周辺からの視線は入ってこない。

 

 

 

 

 

 

 

 

敷地内の除草がされれば、広々とした解放感のある庭が広がるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

白い家

そしてこれが西側の「白い家」。昭和39年12月建築。

 

 

 

 

 

 

105㎡の3LDK。スキップフロアになっており中2階は鉄筋コンクリートの基礎で高く持ち上げ、物置や和室の押入れなど収納スペースに役立たせてある。また、小高い丘の傾斜地なので、裏山の土砂崩れに対応する配慮でもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも黒い家と同様にしばらく空き家にしていた為、劣化が進む。外は草で覆われているが、除草すると解放感のある庭がある。

 

 

 

 

 

 

見る限り、白い家はリフォームするのに多額の費用を要すると想像できる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スキップフロアの中2階に洗面、浴室、トイレがある。

 

 

 

 

 

 

陽当たりが良く、解放感がある白い家の2階。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンプルながらもレトロモダンを感じるデザイン箇所を見つける事ができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見晴らしの良さは白い家の方が良い。南西方面の抜け感が良く、天気の良い日は海も遠望する。

 

 

 

 

 

 

黒い家と白い家の使い分けを悩む所だが、山と一体化した住環境とポテンシャルの高い建物は唯一無二で心惹かれる人も多いのではないだろうか。ただ、実際に購入、住む事を考えた場合、注意しなければならない点が多くあるので、下記留意事項を確認していただきたい。

 

 

 

 

 

 

留意事項(再建築・警戒区域・ローン審査)

現現時点で、建築基準法上の道路と認定されている道路は、白い家の西側道路のみである。西側道路と接道している白い家は、接道的には、再建築できると確認されています。

 

黒い家の南側道路は建築基準法の道路かは未判定です。未判定の為、現時点では、黒い家は再建築できるか未定です。南側道路を建築基準法上の道路と判定させるには、測量が必要で、費用と期間(場合によっては半年から1年)が発生します。測量する場合は、隣接関係者(民・官)全員の承諾が必要となります。

 

 

 

 

 

上水道は、黒い家白い家共に北側隣地内を経由して本土地に接続されています。白い家で再建築時は、西側道路より白い家へ直接人の出入りができないと建築確認が承認されません。現在、西側道路からは出入りできません。再建築時は、その造成工事代が多くかかります。

 

 

 

 

 

白い家(黒い家も)で再建築する場合は、南側道路のセットバックが必要です。セットバック時は、多額の造成工事代が発生します。南側に擁壁がある為です。

 

 

 

 

 

再建築時は敷地周辺の擁壁も考慮に入れて、地盤が強固であることを役所へ証明する必要があります。地盤改良工事や擁壁工事が必要です。リフォームする場合は、特に白い家の場合は多額の補修費用が発生します。

 

 

 

 

 

 

黒い家のみ急傾斜地崩壊危険区域です。仮に、法的に再建築可能となっても、建築する場合は、多額の費用と制限がかかります。例えば、1階部分の建物回りをコンクリートで覆う、1・2階共に、鉄筋コンクリートの家とする、コンクリートの家でない場合は強固な高さのある擁壁を建物の周りに設置が必要等の制限が発生します。  

 

 

 

 

 

金融機関審査上での担保価値がある土地は白い家のみである。黒い家や飛地を含めると、金融機関審査上の担保価値が軽減されす。現時点で再建築ができる土地は白い家のみの為。黒い家は、建築確認不要なリフォームのみでの対応は可能です。             

 

 

 

 

白い家から黒い家を望む。

 

 

 

 

 

飛地の駐車場

敷地から70m下りた場所にある飛び地の駐車場。47坪の広さがありますので、車5~6台停める事ができます。

 

 

 

 

 

物件概要

所在地 中郡二宮町山西819-10他多数
交通 JR東海道線「二宮」駅徒歩15分
売買価格 1,780万円
物件種目 中古住宅(建物2棟+飛び地駐車場+私道)
間取り 3LDK+2棟
築年数(白い家) 昭和39年12月30日・105.55㎡・木造2階建て
築年数(黒い家) 築年数不詳・昭和62年増築・156.66㎡・木造2階建て
土地面積(敷地) 833.50㎡(252.13坪)
土地面積(飛地の駐車場) 156.4㎡(47.31坪)
私道(共有地) 合計406㎡
土地権利 所有権 
地目 宅地・山林
都市計画 市街化調整区域
用途地域 指定無し
軽ペイ率・容積率 50%・100%
道路接道 西側公道幅員4m・南側公道幅員4m
現況 空家(2棟共)
引渡し日 相談
取引態様 仲介

※商談中

 

場所

 

写真協力:写真館じゅんじゅん