【賃貸アパート】~“抜け”の気持ちよさで暮らす、築浅2LDK~
【大磯町国府新宿307-9・二宮駅徒歩17分・2024年9月建築・2LDK・56.48㎡・家賃85,000円・管理費2,930円・P5,500円・敷0礼1】
カスターニャ

間取り

2階東南角部屋。
周辺環境
完全な田舎でも、完全な住宅密集地でもなく、
“落ち着いた住宅地 × ひらけた自然” の組み合わせ。
畑ビュー”という、西湘のぜいたく

海の街で暮らすなら、海が見えるのもいい。
でも、もう少しだけ視線をゆるめてみると──
畑が広がる景色も、じつはかなり心地いい。

今回の部屋は、その“畑ビュー”が主役。
2階の東南角、バルコニーに立つと、いきなり視界が開ける。
温室の並ぶ農地、その奥にぽってりと連なる緑の丘。
空が広くて、風がよく通る。
ここは二宮と大磯の間らしい、やさしい風景の真ん中です。
築浅、だけど「きれいだから」だけでは語れない部屋。
2024年築のまだ新しい建物。
白い壁と淡いフローリングで、余白のある室内。
雑多なものを持ち込みたくなるような、
逆に何も置かずに“ひらけたまま”暮らすのも似合うような、
そんなニュートラルな器。
12.5帖のLDKは、光の入り方が柔らかい。
朝は畑の向こうから光が届き、
夕方は丘が少しオレンジになる。
“家の中で季節が見える” というのは、割と贅沢だ。

IHのフラットさが、この空間のすっきり感をさらに引き締めてる。
「料理する場」じゃなくて、
“ひとつのワークスペース” に見える。
コーヒーを淹れるだけの朝も、
がっつり作り込む夜も、テンションが保てるやつ。

引き戸を開ければワイドな一体空間に。
閉めれば生活のON/OFFがつくれる。
ワンルーム志向の人も、区切って使いたい人も、
どちらの気分にも対応可能。
その日の自分で間取りを変えられる のは大きい。

ウォークインクローゼット。
季節家電・掃除道具・布団・衣類…
ほぼ全部収まる。

寝室にちょうど良い

使いやすそう

足を伸ばせる1.5坪風呂

この景色に、とくに意味はない。

でも、ずっと見ていられる。
畑。ビニールハウス。
その奥で、気の抜けたように横たわる森のライン。
どれも観光地でも絶景でもないのに、
ここまで視界が気持ちいい場所って、案外少ない。
海のきらめきでもなく、夜景の煌めきでもなく、
ただ“生活の風景”が静かに整っている。
これを贅沢と呼ばずに何と言うのか。
物件概要

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